滋賀県に移住するならどこがいい?長浜、近江八幡、草津、大津などを検討中

滋賀移住

1年半以上前から滋賀県で暮らしたいと思い続けているんですが、滋賀県のどこに住もうかまだ決められていないんですよね・・・

どういった地域で迷っているのか、特色をまじえながら整理して書いていきたいと思います。

近江八幡市(JR近江八幡駅周辺)

5年以上前からずっと行きたいと思っていたのが近江八幡市。

近江八幡

雑誌に載っている写真を観て、直感的に行きたいと感じたのがきっかけです。

やっと初めて行けたのが去年だったんですが、やっぱりいいとこでした。

私は川や湖などの水辺が好きなので、八幡堀のある近江八幡はぴったり。

駅前にはイオンがあったりと生活もしやすそうです。

観光地、にぎやかな場所、落ち着いたカフェなど多様性があるおもしろい地域だなと思いました。

京阪神から離れるのがデメリットなんですが、今でも魅力を感じています。

▼ラコリーナ近江八幡など観光地としても魅力があって、とても好印象でした。

近江八幡

長浜市(JR長浜駅周辺)

行けば行くほど好きになるのが長浜。

nagahama-201808

観光地としては滋賀のなかで一番洗練されているなと感じました。

懐かしい日本家屋の町並みや商店街もあり、街歩きがとても楽しい地域です。

nagahama-201809

中心街と琵琶湖の距離が近く、山も近いので、自然を感じることもできます。

長浜からフェリーでパワースポットとして有名な竹生島に行くこともできますしね。

2019年の夏には花火大会にも行きました。

広い公園から、花火を邪魔するものがほとんどない状況で観ることができて、感慨深かったですね。

ただ、やっぱり京阪神から遠い。近江八幡よりも遠いので、私は観光で行く街になりそうな予感です。

▼焼鯖素麺で有名な「翼果楼」もおいしかったです。

翼果楼焼鯖そうめん

大津市(JR大津京周辺)

京阪神に近い大津京周辺も候補です。

ブランチ大津京

京都や大阪方面に行きやすく、ウーバーイーツの配達員や京都での仕事がやりやすいというのは大きいメリットです。

大津京にはイオン、ブランチ大津京など生活するにも便利。

琵琶湖も近くて、景色もきれいです。

ただ、夜は結構暗い感じで、びびりな自分にとっては怖さがあるんですよね・・・

▼大津港など大津の中心地へのアクセスもいいです。

ミシガンクルーズ

草津(JR草津駅周辺)

人口が増えていて、若い人も多く活気のある草津。

草津駅前には商業施設、百貨店もたくさんあって便利です。

草津

JR草津線で湖南市や甲賀市方面に行けるのも、滋賀県をたくさんめぐりたい自分にとっては大きなメリット。

観光名所はあまりないですが、住むという面では安心感もありますね。

大津に比べると京阪神から離れますが、新快速はとまるので便利だと思います。

京都市山科区(JR山科駅周辺)

滋賀じゃないんですが、山科は京都市中心部と滋賀の間にあるので、どちらにも行きやすいんですよね。

「滋賀へ移住と行っておきながら山科かい」という思いはあるんですが、にぎやかさはあって安心感のある街だと感じました。

特に駅前から三条通りの方面は道や交通量も多く、びびりな自分にとっては好印象でした。

優先順位を考えて決めたい

安心感、仕事のしやすさ、生活のしやすさ、自然の豊かさ、アクセスの便利さ。

考えるべきことはたくさんありますね。

自分にとっての優先順位を考えて決めたいと思います!

【画像あり】2019年11月オープン!「大津温泉 おふろcaféびわこ座」に行ってきました。

「ニューびわこ健康サマーランド」をリニューアルして誕生した「大津温泉 おふろcaféびわこ座」に行ってきました。

どのような様子だったかレポートしていきますね。

公式サイトはこちら

JR瀬田駅から無料シャトルバスが出ている

場所はJR瀬田駅近くの国道1号線沿い。JR瀬田駅から20分間隔でシャトルバスが出ています。

和と洋の雰囲気を感じられる外観

シャトルバスで5分ほどで到着しました。外観から和と洋の雰囲気を感じられます。

大津温泉おふろcafe

大津温泉おふろcafe

料金プランはフリータイムと時間制の2種類ある

プランはこのようになっています。フリータイムと時間制の2種類あるのが特徴ですね。

会員フリータイム 一般フリータイム 60分 90分
入会金 ¥200 なし
大人(平日) ¥1,120+入湯税¥50 ¥1,280+入湯税¥50
¥580
¥780
大人(土日祝) ¥1,220+入湯税¥50 ¥1,380+入湯税¥50
小人(平日) ¥550 ¥630
¥290
¥390
小人(土日祝) ¥600 ¥680
未就学児(平日) ¥150 ¥150
¥100
未就学児(土日祝) ¥200 ¥200
館内着(大人のみ)・タオル レンタル付き 別途レンタル

※消費税別価格

公式サイト参考

迷いましたが、60分のコースを選択。だらだらせずにさっとリラックスしたい人にはおすすめです。

ただ、時間制の場合、館内着やタオルがついていないのでタオルを持っていくほうがベターですね。

有料ではありますが、レンタルもできましたよ。

※料金は変更になることもあるので、公式サイトもご確認ください。

大津温泉 おふろcaféびわこ座の中の様子

写真を何枚か撮ってきたので載せておきますね。

▼このような和風な空間でリラックスできます。
大津温泉おふろcafe

▼ホットコーヒーは無料でしたが、このように有料のカフェ&バーエリアもあります。

大津温泉おふろcafe

▼漫画もこのように並んでいます。ネットカフェのようにずらーっと並んでいるわけではないので、圧迫感があまりないのがいいですね。

大津温泉おふろcafe

マンガ以外だと雑誌がたくさん設置されていたのが印象的でした。京都や滋賀の観光本など雰囲気にあった雑誌が選んであるのだと思います。

他にも紹介したいエリアはたくさんあったんですが、利用者が多く撮影が難しかったです。

またの機会に紹介したいと思います。

お風呂も清潔感がある

お風呂も広々としていて、気持ちよかったですね。

特にいいなと思ったのがサウナ。清潔感がとてもあって、リラックスできました。

▼ロッカーはバックパック1つが十分入りましたよ。

大津温泉おふろcafe

地元の人に親しまれるスポット

「大津温泉 おふろcaféびわこ座」は滋賀県の有名観光スポットからは少し離れているので、特に地元の人に親しまれる施設だと思います。

(実際、会員になっている人がかなり多いように感じました。)

家のそばにこういうところがあると休みの日のたびに行きたくなりそう。

また近くを通ったときには訪れたいと思います。

公式サイトはこちら

【動画あり】景色とガイドを楽しめる!琵琶湖汽船の南湖遊覧ボートに乗ってきました。

南湖遊覧ボート

JRのお得チケット「冬のワンデイパス」の特典を使って琵琶湖汽船の「南湖遊覧ボート」(冬期・平日限定)に乗ってきました。

今回はその様子をレポートしていきたいと思います。

「南湖遊覧ボート」公式サイトはこちら

▼ボートのデッキから撮影した動画はこちら

大津港に到着!気分の盛り上がる曲がかかっている

大津港

大津港のあたりを見渡すと広々とした空間が広がっていて、気分が盛り上がる曲がかかっています。

「なんて曲なんだろう・・・」と今になって思いますが、気分はタイタニックでしたね。

まずはチケットの受け取り

そこから窓口でチケットの受け取りへ。

「冬のワンデイパス」と京阪石山駅で引き換えた「びわ湖チケット」を窓口に提示すると南湖遊覧ボートのチケットをもらえました。

冬のワンデイパス

カフェやお土産屋さんもある

大津港

カフェやお土産屋さんや待合室もあります。

大津港

早めに到着しておいて、このあたりでゆっくりするのもいいですね。

▼お土産屋さんには滋賀土産の福袋が…!中身も見えるようになっています。

大津港お土産屋 大津港お土産屋

いよいよ入船!ミシガンではなくて・・・

時間になり、いよいよ入船。

目の前にはあのミシガンクルーズがとまっていました。

ミシガンクルーズ ミシガンクルーズ

ミシガンに乗るのかぁ!と思いきや南湖遊覧ボートはこちらでしたね。

南湖遊覧ボート

派手さはないですが、スピードはミシガンよりも出るのでより北のほうまで進むことができるそうです。

ゆったりできるシートに広々座れる

そして、なかはゆったりできるシートがたくさんあります。

南湖遊覧ボート

前回は1名、今日は8倍の8名と添乗員の方がうれしそうに説明してくださいました。

このお話を聞く限り、冬の南湖遊覧ボートはたいてい悠々座れそうですね。

席からも、デッキからも眺めを楽しめる

さていよいよ出発。

車も建物も小さく見えて、湖面や山々など自然の雄大さを感じられます。

南湖遊覧ボート 南湖遊覧ボート 南湖遊覧ボート

添乗員さんの説明もおもしろい

クルーズに乗っている間、添乗員さんが琵琶湖や滋賀県についていろいろ説明をしてくださいます。

それが結構おもしろくて、いろいろメモしてきました。

箇条書きですが、こんな感じです。

  • スピードはミシガンより出るので北側まで行ける
  • コハクチョウが何年もの間、港付近に住みついている
  • 琵琶湖は世界で3番目に古い湖
  • 坂本の街並みは風情がある。「穴太衆積みの石垣」がおすすめ。
  • 「ボートレースびわこ」でのレースと出航がかぶることがあり、そのときのエンジン音など迫力がある。(ミシガンと重なるとレースが荒れるとの噂もあるそう)

ほんとはもっとたくさんあったんですが、メモが追いつかず・・・

滋賀県の魅力がわかるDVDも放映されていましたよ。

▼ボートの中からの景色と、添乗員の方の説明音声を動画にしています。

冬場は滋賀の穴場スポット

南湖遊覧ボートは冬の穴場スポットだなと感じました。

悠々とした座席で添乗員さんの詳しい説明に加えて雄大な景色も楽しめます。

冬に大津を訪れたときは、スポットの1つに考えてもいいかもしれませんね。

「南湖遊覧ボート」公式サイトはこちら

ブランチ大津京に行ってきました!モンベル、スタバなどの様子はこちら

ブランチ大津京

2019年11月29日にオープンしたブランチ大津京に行ってきました。

あまり長居はできなかったんですが、雰囲気はしっかり感じることができました。

ここでは写真メインで残しておきたいと思います。

▼ブランチ大津京の場所はこちら

ブランチ大津京のテナント

ブランチ大津京

2019年12月時点のテナントはこのようになっています。(公式サイトより引用)

  • マックスバリュ
  • Flower produce ichica
  • Gelateria Azzurro
  • ほけんの窓口
  • ドラッグストアチャーリー
  • Can★Do
  • ユニクロ
  • ジーユー
  • セレクトショップSwitch Plus
  • SELF BOOKS
  • ソフトバンク/ワイモバイル
  • JINS
  • ABC-MART
  • エピシェール
  • LONG-hu DINING
  • ちゃんぽん亭総本家
  • 牛でん
  • スターバックスコーヒー
  • ハッシュタグ大津京
  • まちづくりスポット大津
  • Community Park
  • SG-Park
  • mont-bell
  • エコスポ
  • ニトリ
  • 医療法人鳳珠会 ブランチ大津京デンタルクリニック
  • アイシティ
  • ママスクエア
  • 大津京なかた眼科
  • 西松屋

公園のようなスペースもある

ブランチ大津京の特徴は公園のようなスペースがあり、自然を間近で感じられるというところ。

ブランチ大津京

子連れでも楽しく過ごせそうです。

アウトドアブランドのmont-bell(モンベル)

ブランチ大津京

アウトドアブランドのmont-bellも入っています。

ブランチ大津京の雰囲気に合っているなと感じました。

とても居心地のいい空間で店内をまわるだけで癒やされましたよ。

公園のそばにスターバックス

ブランチ大津京

公園のそばにはスターバックスも。景色も含めてリラックスできそうです。

ゆったりできるパン屋さんで昼食をいただきました

ブランチ大津京

エピシェールというパン屋さんでお昼をいただくことに。

ブランチ大津京

▼おまけで試食の食パンを1枚いただけました。生食がおすすめということで、その場でいただきました。

ブランチ大津京

▼窓側の席にはコンセントもついていました。

ブランチ大津京

シェアルーム・シャアオフィスもある

ブランチ大津京

ハッシュタグ大津京というシェアルーム・シェアオフィスもあり、少し見学もさせてもらいました。

ブランチ大津京

よくあるコワーキングスペースやシェアオフィスとの違いは会員になると1回で上限3名まで仕事仲間などを誘って利用できるということ。

「めっちゃいい場所でしょー」とか言いながら利用できるかもしれませんね。

イベントなどを開催できるセミナールームのような場所(シェアスペース)もありました。

無人書店のセルフブックス

ブランチ大津京

事前にメンバー登録(無料)をして入店する無人書店があります。

オープンの際メディアでもよく取り上げられていましたね。

中には入らなかったのですが、外から中の様子を見ることができました。

古書、新品本、絵本などバラエティ豊か。

オーナーになると販売もできるそう。

いろんな楽しみ方ができる本屋さんですね。

ブランチ大津京は広々としていて気持ちいい

ブランチ大津京は広々としていて気持ちのいい場所です。

自然を感じられるという点で郊外のアウトレットモールに少し雰囲気が似ていました。

家族連れでも来やすいと思うので、地元の人以外にもおすすめです。

(公式サイトはこちら)

三井寺力餅本家で力餅とお茶をいただいてきました。

三井寺力餅本家

三井寺力餅本家で力餅とお茶をいただいてきました。

場所は浜大津駅近く。滋賀県の名物だそうですね。

やわらかくしゃりっとした食感

三井寺力餅本家

緑色のは抹茶・・・?と思いましたが、「青大豆のきなこ」とのこと。

少ししゃりっとした感覚があり、新しい食感でした。

お餅はかなりやわらかであっさりめ。

お茶も濃くなくて、ほっとできます。

路面電車も前を走っていて、それも趣ありでしたね。

イートインで力餅が3本ついて500円。かなりお値打ち感がありました。

三井寺力餅本家

三井寺力餅本家公式サイトはこちら

【2019-20年版】冬の関西1デイパス(びわ湖チケット)の引き換えや購入の方法は?

JR線などが1日乗り放題になる「冬の関西1デイパス」。

ミシガンなどの船に乗れる「びわ湖チケット」に交換して利用してきたので、引き換えや購入の方法を紹介していきます!

簡単にいうと次のような流れですよ。

  1. 前日までに予約が必要
  2. 当日JRの駅で受け取る
  3. 京阪の駅や琵琶湖の港でチケットをもらう

「2019-20冬の関西1デイパス」公式サイトはこちら

前日までに予約が必要

冬の関西1デイパスを使おうと思ったとき、注意したいのは前日までに予約が必要であるという点。

当日に申し込むことはできないので、気をつけましょう。

当日JRの駅で受け取る

前日までに予約を済ましていれば、利用したい日にJRの「みどりの券売機」か「みどりの窓口」に行くとチケットを受け取れます。

私は「みどりの券売機」で発券したんですが、かなりスピーディーでしたよ。

購入したクレジットカードと電話番号、予約番号が必要とメールにあったんですが、クレジットカードと電話番号で受け取れました。

▼JRの乗車券と「びわ湖チケット」などとの引換券がもらえます。

冬のワンデイパス 冬のワンデイパス

京阪電鉄の駅で比叡山チケットをもらう

冬の関西1デイパスでは「びわ湖チケット」「高野山チケット」「奈良・西ノ京チケット」のうちどれか1つを追加できますが、私が選んだのは「びわ湖チケット」。

「びわ湖チケット」は「冬の関西1デイパス」を所定の京阪電鉄の駅か琵琶湖の港へ持っていくともらえます。

私は京阪石山駅で引き換えたんですが、石山駅での引き換え場所は改札ではなく定期券売り場でした。

▼定期券売り場は改札からすぐ横。すぐにわかると思います。

冬のワンデイパス

▼窓口で紙のチケットと交換してもらえました。

冬のワンデイパス

直接琵琶湖の港に行っても大丈夫

「びわ湖チケット」は琵琶湖の港でも受け取ることができます。

▼私はすでに「びわ湖チケット」を受け取っていたので、南湖遊覧ボートのチケットだけもらいました。

冬のワンデイパス

※南湖遊覧ボートなどびわ湖クルーズは天候によっては運行されないことがあるので要注意です。天気予報をこまめにチェックして、日程を決めるのもいいですね。

チケットは改札機に入れるか提示すればOK

これでチケットが揃いました。

JRの周遊チケットだけ改札機でそれ以外は提示で使えます。

これから利用しようと思っている方の参考になればうれしいです。

「滋賀県連携龍谷講座」で鮒ずしをいただいてきました!

鮒ずし

10月から12月にかけて滋賀県連携龍谷講座「琵琶湖と人の様々な関わり」を受講してきました。

最終日にはなんと鮒ずしをいただけることに!

鮒ずし

受賞歴もあるお店のものだそう。

私はなまっぽいものが苦手なので、口に合う感じではなかったですが・・・

独特の香りというよりかは、酸味が強いのと、冷たさが印象に残りました。

ごはん(いい)のほうが酸味が少なくて、食べやすいかったですね。

いつか食べたい!と思っていたので、とてもいい経験になりました。

ありがとうございました。

▼滋賀県連携龍谷講座「琵琶湖と人の様々な関わり」の講座内容はこのような感じでした。

滋賀龍谷連携講座

龍谷大学の公開講座一覧はこちらから確認できます。